no more 途中放棄

紀行文が続いていましたが
今日はちょっと違う話を。

・・・

クローズアップ現代で「ペットは泣いている」という内容を放送していました。
不況のためペットにかけるお金が減っているのにも関わらず、
ペット自体の販売者が増えている今。日本の規則が曖昧なため、
販売者は簡単に登録でき、不健康な環境での大量繁殖を行う悪徳業者も出現している。
また、軽い気持でペットを飼い始め、軽い気持で手放す飼い主が増えている。
そんなドキュメンタリーでした。

その中で、熊本の愛護センターではペットの引き取り(=処分)を求めた飼い主に対し
思いとどまるよう説得したり、時には安楽死に立ち合わせたりしているそうです。
また、センターから引き取ろうとしている人に処分決行のビデオを見せるなどして、
ペットを飼うということの重さ、命をひきとろうとしている現実感を
引き取る前に教えて安易に手放す飼い主を減らそうと頑張っているようです。

安楽死が頻繁に行われない日本で
そういうビデオを見せるのは残酷な行為に感じるけれど、個人的には賛成です。
ペットだって命あるものなので、手に負えなくなったら誰かに渡して
自分の責任を逃れようというぬるい気持ならば飼う資格なんてないと思います。

そういう悲しく残酷な映像を見て、最期まで飼い続けようと心に誓えたらと願います。
逆に映像によって飼いたいという気持を挫かれたのならば
それはそれで良いことなのだと思います。
途中放棄をしない覚悟を持てないのなら無理して飼う必要はないです。

私はアメリカから日本に連れて行くことになるのなど現実的なことを全然考えず
猫欲しさで安易にアルバートを友人からもらってしまいました。
動物が大好きなので途中放棄することは絶対無いけれども
アルバートが体験した数々の困難(飛行機に乗るなど)を考えると
時々たまらなく謝りたくなります。
これから他のペットを飼う時、それが犬だろうが猫だろうが馬だろうが
いくら飼い続ける覚悟を持っていても、その覚悟を自分に再認識させたいです。

肉球


ペットが死ぬ瞬間まで満足な一生を終えられるように
最期まで付き合う覚悟を持てる飼い主が増えてくれることを願います。

Comment

Re: no more 途中放棄

はじめまして、おはようございます。
番組は見ていないんですが、前にネットニュースで「一人暮らしで寂しいから犬を飼ったけど、彼氏ができたので処分してください」と保健所に犬を連れてくる若い女性を見たことがあります。
何もいえなくなるニュースでした。
日本ブログ村のバナーをぽちっと押しました。
またお邪魔させていただきます!

2009.08.10(Mon) 08:54       はな さん   #a3VXqt5.  URL       

Re: Re: no more 途中放棄

はなさん、初めまして!コメント&バナーポチありがとうございます。
確かにペットは寂しさを紛らわせてくれますが、人間の一時的な欲に使われる道具ではないのに、そういう見方でしかペットを見られない人がいるのはとても悲しいことですよね。ペットだって愛情が必要なのに。
またいらしてください(^^)

2009.08.11(Tue) 10:57       彩 さん   #-  URL       

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