素直に疲れたと。

機会があって1週間だけだったけれども
日本に帰ることができました。
1年と数ヶ月ぶりの日本。
東京だけでなくて京都にも行けて
短いなりにも贅沢な時間を過ごせた気がします。

今回帰って以前より強く思うのは
日本に帰りたいという気持ち。
決して今の状況に不満があるわけではなくて
純粋に頑張り続けることに疲れたのだと。
前は「まだまだ頑張れる」と思えたので
友人の前でも弱音を吐くことは少なかったけど、
今回は素直に「疲れた」と言えました。
専門医課程に入って環境が変わったがために
多少情緒不安定になっているのも否定できないです。

大学、獣医大学、そしてインターンシップ。計9年。
目標を掲げ、一心不乱に頑張ってきた長い年月。
今までは気にならなかったwork-life balanceの無さが
年を重ねるごとにメンタル面に悪影響を与えています。
ストレスを吐き出そうにも医療系の話になると
誰かに喋っても理解してもらえることは少なく、
分かってくれる同僚と愚痴大会になると
気がつけば仕事の話以外はしない毎日。
8年間共に学んだ日本人の親友は違う州でお仕事。
なかなか日本語を喋る機会もない毎日。

そんな中で日本に帰ると楽で楽で。
多少錆びている私の日本語力ですが(苦笑)、
基本的に言語の壁という問題は無いですし
会う友人は皆尊敬できる人たちばかり。
今の私には日本での生活は安らぎを意味しています。
ただ、日本が自分の中で美化されているのは
帰る度に会うのはそういった大事な友人だけで、
気が合わない人との接点が無く、
また、社会のしがらみと無縁な状態だからかと。
十中八九、住み始めたら生き辛さを感じ
日本とアメリカとを比べては愚痴をいうのでしょう。

一番ありがたく、また同時に辛いのは
日本に帰りたいという気持ちは強いものの
今のアメリカでの生活に不満がないこと。
専門課程が始まったばかりでそれに対する不安はありますが。
これで今の生活に不満があれば
環境を変えてなどという選択肢もあるのでしょうが
そういったことは一切考えていないので
(少なくともこの3年は乗り切るつもり)
どうやって自分の気持ちに折り合いをつけるか
バランスの取り方が難しいなと思います。
贅沢な悩みと言われてしまえばそれまでですが。(苦笑)

アメリカに戻ると
また次の帰国まで友人に連絡を取るのを
なぜかためらうことが多いのですが、
(時差があるからってのもあるのでしょうが)
気にせずメールのやり取りやSkypeに誘ってもいいのかな。

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