国境を越えた愛の行方。

日本で記事になったか分かりませんが
今日起きて1番のニュースに

Japan Arrests U.S. Dad in Abduction Row
日本がアメリカ人の父親を誘拐容疑で逮捕

日本語記事はコチラ

というのがありました。

日本が話題になっている?!っと思ってみていたのですが
どうも、日本人女性が元夫であるアメリカ人男性に黙って日本に帰ってしまい、
それに気づいた父親の方が日本に来て、子供達を連れ戻そうとしたら
誘拐容疑で逮捕された模様。(福岡での出来事)

2人はテネシー州のフランクリンと言う町にいたそうですが離婚し、
母親が子供と住む代わりに父親は定期的に会えることになっていたそうです。
法律は詳しくないのでよく分からないですが、記事を読む限り
この場合、一応父親も親権を持っていることになっているよう。

けれども、日本人の母親が子供を連れて勝手に日本に帰ってしまったので
親権を主張する訴えを父親の方がアメリカで申し立てたのだとか。
それは認められて日本人の母親に対する逮捕状までとれたのですが
ココで国際問題発生。

日本は国際間の子供連れ去り問題を解決するため1980年に定められたハーグ国際協定に署名しておらず、親権問題は民法に基づき、子供の利益を最優先にして解決されている。

引用元:CNN.co.jp(http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200909290025.html)



なので日本ではこの母親の行為は罪にならないそうです。
ドロドロですね・・・・。
国を越えた結婚は凄いと思うけど、壊れた時が怖い。

テレビでは日本人女性が子供達を連れて日本に帰った理由をあげていましたが
「子供達が日本人としての自己認識を忘れてアメリカ人になっていっているのが嫌だ。」
っと言っていたのだとか。

この世の中、国際結婚を成功させた人はたくさんいるでしょう。
でも、こういうケースを見ると壊れた後を想像して怖気づきます。
(ブログサーフィンしてみると色々ありますよ・・・)

また、子供ができたとき考えるても悩めます。
私は日本人だから子供にも日本人としての自覚を持ってもらいたいけど
たぶんアメリカにいると日本文化や日本語を教えようとする親を
うるさく思うんじゃないかな。

そんなこと考えていると自分には国際結婚をする勇気が無いと思います。
日本人と結婚したからと言って成功する保証は無いんですけどね~。

・・・愛ってなんなんだ?
  
   音楽。

Comment

Re: 国境を越えた愛の行方。

こないだテレビでやっていたんですが
アメリカ人の夫と離婚した日本人女性の方は
「日本はハーグ条約に加入していない」
「一生子どもたちに会えなくなる」
という夫の理由で裁判で負けてしまい
元夫の許可無しではテキサス州の中からは出られないとか…
一生監禁状態、親にも会えないなんて嫌だ(´・ω・`)

2009.09.30(Wed) 23:55       ぜろ さん   #QqPDicdk  URL       

Re: Re: 国境を越えた愛の行方。

ぜろさん>
ひぇ~怖いですね!!
ハーグ条約に加入していないことが仇となるとは。
親に会えないというのはなんとも辛い・・・。
でもだからと言って子供を手放せませんもんね~。

一度は愛を誓った仲なのに・・・。

2009.10.01(Thu) 08:02       彩 さん   #-  URL       

Re: 国境を越えた愛の行方。

なにやら複雑ですね
やっぱり父親母親が元の鞘に戻る っていうことはできないんでしょうね…
国際結婚、国境を越えた愛といえば聞こえは良いですがもし離婚なんてしたらドロドロですね

なんにせよ一番苦しむのは子供だと思いますが…

2009.10.01(Thu) 17:31       マロン さん   #-  URL       

Re: Re: 国境を越えた愛の行方。

マロンさん>
本当に複雑です。
元鞘は・・・ここまで来たら難しいでしょうね。
国際結婚に憧れる友人は何人かいますが、
憧れだけでやっていけるものではないと思います。(^^;)

そうなんですよ!一番苦しむのは子供なんですよ。
子供には私達よりも長い未来が待っていると思うと
避けられる厄介ごとは避けたいと思ってしまいます。

2009.10.01(Thu) 21:45       彩 さん   #-  URL       

こんにちは。今日の朝日の朝刊に、載ってました!

気になった点がいくつか…(おそらく、朝日の情報なので情報選択バイアスがかかっているのでしょうが)

(アメリカ側について)
①子供・父母はそれまで日本で暮らしていて、渡米したその日に離婚した。(子供は、日本での生活に慣れている。また、渡米直後に離婚というのは?)
②父親は再婚している。
③離婚時の約束として、「父親の近くに住む」ことを条件としている。

(日本側について)
④親権者である父親について、未成年者略取が成立するのか。
⑤ハーグ条約に加盟していない理由は?

日本では、親権を含めた家事については別扱いで解決します。(民法の中でさえ、財産法と家族法は取扱いがまったく違います。)
白黒のはっきりとした原理を、家族間に持ち込みたくないというのが日本人の心情だと思うので、ハーグ条約のような刑事的な規定は日本に合わず、加盟していないのかもしれません。

親権者の未成年者略取については日本でも意見が分かれているようなので、このせいで「日本人はおかしい」と言う風に欧米の人たちに思われるのは日本人的にはちょっと不本意かもしれません…アメリカのメディアには、この辺の日本における議論を伝えてほしいと思います。

プラス、「父親の近くに住む」という、拘束的なことを離婚条件に入れるのはどうかなとも思います。

2009.10.02(Fri) 12:27       knulp さん   #-  URL       

Re: タイトルなし

knulpさん>
こんにちは。詳しい情報ありがとうございます!
記事書いた日以来全然おっていなかったので
(ニュースでやっていなかったので)
色々情報が掘り出されていたこと知りませんでした。

今さっきCNNを見たらこのアメリカ人男性は帰化していたみたいですね?!
(父親の方が再婚しているのも知りませんでした。)
少なくとも子供は日本の生活に慣れていて
生活環境が大きく変わるわけではなさそうなので
それは不幸中の幸いかと思いました。

日本では家族法は結構デリケートに扱われているのですね。
家族法に限らずアメリカでは結構白黒分けてしまっている気がします。
グレーゾーンがあるとそれを逆手にとる人がでてくるので
なんでもかんでも法律を作ってしまおうっというのが
アメリカの姿勢だと人類学の教授が言っていました。
訴えるのが好きなアメリカ人ですし・・・。(苦笑)

アメリカでは親権は両方の親でシェアされることが多いです。
「片親の近くに住む」というのを離婚条件に入れるのも稀ではありません。
なんでなんでしょうね~?離婚率が高いのと関係あるのかしら?

ハーグ条約に関しては確かにアメリカなどの海外から見れば
加盟していない日本はおかしいと見られてしまうかもしれないですが
「日本にいた外人がその人の子を連れて日本を出る」だったり
「日本人男性が自分の子を連れて帰る」よりも、(あくまで予想ですが)
「日本人の母親が子供を連れて帰る」っというのが圧倒的に多い気がするんですよね。
そう思うと日本が加盟しないのがうなずけると言うか・・・。
結婚した外人にとってみればたまったものじゃないでしょうけど。
単独親権が主流の日本と共同親権が主流の欧米との
考え方の違いも大きく影響していますよね。

knulpさんのいうとおり、アメリカも日本の議論を伝えて欲しいと思います。
日本の議論と言うか、考え方や法律の違いを取り扱ってもらわないと
多分、この日本人女性は「法を犯し、子供と父親を引き離した悪い母親」のままでしょう。
ハーグ条約に対する日本の意見も届かないでしょうし。
今回の問題が本当に大きくなってしまったら新政権の外交はどう出るでしょうかね?

色々な意見&情報ありがとうございました!

2009.10.02(Fri) 13:31       彩 さん   #-  URL       

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